LiveglobeでのLive登録の流れについて詳細説明をします。
Live配信URLの登録
LiveglobeでLive配信するには、登録手順にしたがってLive配信URLを設定してください。
Live配信URLは、vimeo、AWS(Amazon Web Service)、Youtube などの配信サービスから提供されるライブ配信のURLです。
配信者がすでにこのURLを持っている場合、ライブ登録画面でこのURLを設定することで、Liveglobe上でライブ配信し、ユーザーがライブ配信を見ることができるようになります。
Live配信URLはライブ登録が終わった後からでも追加、編集が可能ですが、ライブ開始時間までに必ず設定してください。これが未登録の場合ライブ配信ができません。
チケット制の有料配信をする場合、LiveglobeからLive配信用URL(主にvimeoのライブ配信用URL)の提供が可能です。
このRULを使用すればLiveglobe以外のサイトからライブ配信が見れないようにすることが可能です。
その際、LiveglobeからURLの提供と同時に、RTMP URL(Real Time Messaging Protocol)(サーバーURLとも言う場合もあります)と、ストリームキー(stream key)(ストリーム名という場合もあります)を提供します。
RTMP URLとストリームキーは動画編集ソフトや、スマホアプリなどを利用してライブ配信をする際に必要となります。
例えば、ライブ配信用のカメラや、アプリをご使用する場合に、それら情報を設定することで、撮像した動画がそこで設定されたライブ配信用のサーバーに転送され、Live配信URLから閲覧ができるようになるためです。
ライブ登録の最初のページで、配信用URLを配信者自身が用意したものにするか、Liveglobeから提供させていただくかを選択します。
> 自分のアカウントを使って配信する
Live配信者がすでにご自分のLive配信用URLをお持ちの場合はこちらを選択ください。
> Liveglobeのアカウントを使って配信する
チケット制の有料配信をする場合、Liveglobeからのみ配信ができるようにしたい場合にLiveglobeからURLを提供することが可能です。
* 当面は有料チケット制のライブのみを対象とさせていただきます。
有料配信(チケット制・投げ銭制)を行う場合、配信元のChannelで決済口座の登録が必須となります。決済にはStripeのシステムを採用しています。
Channelオーナーは、Channel登録・編集画面からStripeでのアカウント作成を実行してください。Stripeでのアカウント作成が完了すると、自動的にStripeアカウントとChannelが紐付けされ、そのChannelから有料配信・投げ銭制ライブが登録できるようになります。
* Stripeについて: https://stripe.com/jp
Stripeは北米を拠点とするWEB決済システムを提供する会社で、AMAZON、Google、Microsoft、spotifyなど、様々な企業がその決済サービスを利用している会社です。
チケット売上や投げ銭から、Liveglobeのサービス利用料が差し引かれた金額が直接登録された口座に振り込まれます。口座への振込はチケット単位で、売上が実行されたタイミングで口座に振り込まれます。