Liveglobe でライブを配信する
Liveglobeでの配信登録の方法や、チケット販売に関する決済処理などの手順を説明します。
Liveglobeでアカウント登録すれば誰でもchannelを作成し、ライブストリーミング配信することが可能です。
- Liveglobeでアカウント作成しログイン
- Channel作成(チケット販売・投げ銭をする場合は決済アカウントの作成)
- 配信するライブを登録(ライブ配信用アドレス、チケット販売する場合はチケット金額、開始日時などを設定)
- ライブ開始(3で設定した配信を開始)
- Liveglobeでアカウント登録し、ログインします
- メニューバーの「チャンネルを開始」を選択し、手順に従って登録をお願いします。
登録は4ステップ 1、利用規約の確認と承認 2、ストレージ登録 3、チャンネル情報設定 4、決済サービス登録 完了
一度 完了まで登録しても、後で修正登録が可能です。
(メニューバーの「あなたのチャンネル」にて、編集ボタンから修正が可能です)
また、有料配信(チケット制・投げ銭制)を行わない場合はステップ4決済サービス登録はスキップすることが可能です。こちらも同様に後から追加登録が可能です。
登録できるLiveの種類は以下の3種類です。
> フリーライブ
完全にフリーで、誰でも配信ができます。リスナーから投げ銭をしてもらったり、チケットを販売することはできません。
> 投げ銭ライブ
リスナーは自由に見たり参加することができます。リスナーがアーティストに投げ銭をすることができます。
配信する際には決済サービス(Stripe)への登録が必要です。
> チケット制ライブ
Liveglobeでチケットを購入した人だけが、見たり参加することができます。投げ銭も可能です。配信する際には決済サービス(Stripe)への登録が必要です。
チャンネル登録が完了したらLive の登録が可能になります。
ログインした状態でメニューバーの「新しいライブを作成」から作成画面へ移行します。
ライブ登録を行ったら、ぜひ、ライブ告知をしてより多くの人に見てもらえるよう、プロモーションをしてください。
ライブ詳細ページのリンクもリンクフリーですので、ご自分のSNSやチラシにアドレスを記載しても問題ありません。
ライブ詳細ページ、Liveglobe Communeの記事は自由に作成ができますので、ご自分のプロモーション動画や音源へのリンクなども記載が可能です。
また、ライブ当日までにライブ詳細ページでライブ配信用URLが設定されていることが必須です。確実に登録を行うようにしてください。
Liveglobeにログインすると「あなたのチャンネル」から登録済みのライブ一覧が確認できます。
ライブ一覧からここのライブ詳細画面に入ると、ライブ詳細設定の編集が可能です。
チケットの販売開始・停止、内容の修正、ライブの中止など、この画面から行うことが可能です。
ライブ開始までに、配信用カメラ、通信環境、ライブページでの配信用URL等を準備してください。
ライブ開始のタイミングで、配信をスタートしてユーザーが閲覧できる状態にしてください。
Liveglobe Commune は、アーテイストが自分の紹介ページを作成したり、ライブの告知をしたり・・・と、自由に記事を投稿できる場所です。
- Liveglobe で行うライブの告知やリンク
- 通常のライブ告知
- アーティスト紹介
- Sound cloudやspotifyなどのリンク
など、自由に表現してください。
重要な点です。
演奏・配信する楽曲はオリジナルか、権利処理が済んでいる、もしくは権利処理の必要のないもののみです。
スマホ一つでも配信は可能です。
カメラとマイクをPCの配信用ソフトに取り込んでからの配信も可能です。
また、カメラマンや音響さんなどが必要な場合・ご要望の場合は別途ご相談ください。個別に対応も可能です。
Liveglobeは音楽などのライブパフォーマンスを中心としたライブ配信をグローバルに展開できるプラットフォームを目指しています。
Liveglobeで配信することで、自分達が表現するジャンルと同じシャンルのアーティストのファンや、今までリーチが不可能であったリスナー層へ、効率よく自分達のライブを届ける可能性が広がり、より多くのファンとコミュニケーションできる機会が創造できます。
配信プラットフォームとしてのLiveglobeの利用は無料です。
あなたの表現をより多くの人に届けるために、ぜひ活用ください。